骨密度が低かったので対策を考えてみる

こんにちは。カラガラです。

先日、職場で骨密度の検査を受けたのですが、その結果が「同年代の人の90％の骨密度」でした。

一応、70％を下回らなければ骨粗鬆症ではないみたいなのですが、同僚の人に聞いても皆100％以上だったので、骨が弱いことは間違いないかと思います。へこむ……。

というわけで今回は、自分がなぜ骨密度が低いのかを考え、どのように対策すべきかを考えていきたいと思います。

なぜ骨密度が低いのか

自分の生活を振り返ってみると、以下のような理由で骨密度が低くなっていると思います。

室内で働く人の9割はビタミンDが足りてないなんて話もある通り、日光に当たる時間が少ないと骨を強くしてくれるビタミンDが作れません。

私は理学療法士という仕事をしているのですが、基本的に仕事は室内です。

そして趣味はインターネットとカラオケなので、休みの日も基本的に室内です。

終わってますね。

骨粗鬆症予防のためには骨に刺激が加わる運動をという話もある通り、骨は刺激を加えないと強くなっていきません。

一方、現在私は、仕事ではそこそこ力を使っているのですが、筋トレや運動などは行っていません。

おまけに私は体重が軽いです。

宇宙飛行士は10倍の速さで骨密度が低下するなんて話もある通り、骨を強くするには重力が大事です。

私の骨は軽い体を支えるイージーモードで日々を過ごしているので、そりゃスカスカにもなるわなという所感です。

原因がわかったところで、骨密度を改善するための対策を挙げてみたいと思います。

まずは日光を浴びる時間を増やしたいです。

具体的には、

などでしょうか。

これからの時期は暑いので、半袖半ズボンで過ごすことは多そうです。

また、夏にはライブ遠征や旅行の予定もあるので、外出の機会も増えそうです。

一番難しそうなのは、朝日を浴びることですが、これはif-thenプランニングで「朝起きたら窓とカーテンを開ける」という習慣をつけるしかないですね。

運動の機会も増やしたいです。

ランニングなどの有酸素運動でも骨にはいいのですが、有酸素運動だと痩せてしまいそうなので、筋トレを習慣にしたいですね。

ちょうどゲームのやりすぎに悩んでいたところだったので、こちらもif-thenプランニングで「もしswitchを触りたくなったら腕立て10回やる」というルールを策定しました。

昨日は腕立て40回しました。ゲームの魅力ってすごいですね。

正直これが一番難しいです。

というのも、もうすぐ30歳になる私ですが、人生で一回も太ったことがありません。

新年早々こんな記事を出しましたが、現在の体重は57kgでさほど増えていません。

乳製品の摂取量を増やしたところ、お腹が緩くなったり肌荒れが増えたりしたので今は控えているのですが、そうなるとなおのこと体重を増やすのが難しいです。

とりあえず、6月にピロリ菌とアレルギーの検査を受ける予定なので、そのあとで改めて体重を増やす作戦を練りたいと思います。

現状は、リュウジさんのYouTubeを見ながら、美味しい料理を作ることで体重の維持を目指しております。

というお話でした。

皆様も骨を大切に毎日をお過ごしください。それではさようなら。