
- 「今のWPMよりちょっと速いBPMのメトロノームを聞きながらならもっと速くタイピングできるのでは?」と思い290BPMのメトロノームを聞きながらタイピングしたら悲惨な結果になった。
- 60BPMに下げた方が逆に速くタイピングできたので、少しずつずらしていってちょうどいいテンポを掴んでみたい。
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- 『ひっくり返す人類学』を読みました。「あなたの価値観って本当に普通のことなの?」と、自分の経験や知識の前提をひっくり返す本でした。「葬式の簡略化は原住民の生活にも一致してるから、むしろ人間本来の姿に近づいているのでは」という話が面白かったです。
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- 『MOS Excel 365 Expert対策テキスト&問題集』を購入して、現在勉強中です。今の職場でExcelをちゃんと使える人が少ないので、チャンスだなと思い勉強しています。比較優位大事。
- ただ、ノートパソコンに入っていたExcelがこのテキストの365じゃなかったので、対策プログラムが使えず、しぶしぶ365をサブスクリプションしています。まぁ金払ったほうが元取るために頑張れるだろうけど。
- 昨日はVLOOKUP関数を知りました。参照表を作っていれば、それに対応したものをすぐに出力してくれるやつ。ついついIF関数に頼りがちだけど、こういう関数も使っていきたいものですね。
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- 『科学的根拠(エビデンス)で子育て』も読みました。子育てに関するなんやかんやの科学的根拠を紹介した本です。
- 僕の友達に4月1日の子がいるのですが、その子が「周りの子に比べて自分が小さく感じた」みたいなことを言っていたのですが、実際研究でも4月生まれの方が早生まれの子よりも何かと有利で、その影響は大人になっても続いたりするんだそうな。この話を知って、我が家の妊活は来月5月出産を目指すことになりました。
- とはいえこういうのって、一家族が気にするんじゃなくて国が気にしないといけない気がする。劣等感から不登校になっておいおいの納税額が減ってしまう国民も多いだろうし。本の中では「前期入学と後期入学を分けてみては」などの話もあってなるほどなーと思った。
- というか学校で座って勉強する意義ってあるんだろうか。今日この頃では自宅でも楽しく学べるコンテンツがたくさんあるわけだから、座学は各家庭で個人のレベルにあったものを学んで、学校では集団活動やディスカッションなんかに時間を割いた方が効率がいいような気がする。
- ちなみに先ほどの『ひっくり返す人類学』では学校自体の存在も疑問視されていた。なんでも、学校に通うための補助策をどれだけ講じても、学校に行きたがらない原住民がいるのだという。その原住民たちは知らない人達に囲まれたり、知らない教師に怒られる生活よりも、家族に囲まれながらゆっくり親たちの技術を見て学ぶのだという。
- 僕たちは「早く一人前の社会人になること」を強く思いすぎているような気もする。孔子だって60歳のときにようやく人の意見に素直に耳を傾けられるようになったらしいから、我々が大人になるのは実は20歳よりずっと後なのではないか。
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