酒粕で漬け込んだ魚が旨い「鈴波」へ行こう!!

衣食住

こんにちは。カラガラです。

突然ですが、「その地域だけのチェーン店ってよくないですか?

代表的なところだと、静岡の「炭焼きレストランさわやか」とか、函館の「ラッキーピエロ」などでしょうか。

私は個人経営のお店が苦手で、普段からチェーン店を利用することが多いのですが、一方で、新しいお店にチャレンジしたい気持ちもあります。

そんな私にとって、地元のチェーン店こそ開拓すべきブルーオーシャンなのでは?という見を得たので、早速行ってきました。

みりん粕漬 鈴波

今回お邪魔したのは、「鈴波すずなみ栄南店」。

栄駅の東改札から近い、「栄 森の地下街 南二番街」にあります。

注文したのは一番ベーシックな、「鈴波定食(1,540円)」。

結論から言えば、「めちゃくちゃ旨い」です。

みりんの酒粕(さけかす)で漬け込んだお魚は、甘さと旨味が半端じゃない。

しかも、箸でつつくとホロホロと崩れるぐらい柔らかいです。

なんでも、鈴波は守口漬で有名な大和屋が運営していることもあって、漬け込みにはかなりの自信があるんだそうな。

また、珍しいところで言うと、定食にお酢がついていました。

同社特製の三年熟成させた酒粕を、知多半島の老舗酢店でゆっくり発酵させて完成した粕酢。果汁をバランスよく合わせることで「飲む粕酢」が誕生した。

出典:Well-beauty Media

(かす)()という何とも読みにくい商品ですが、味は梅ジュースみたいで美味しかったです。

まとめ

というわけで今回は鈴波を紹介させていただきました。

鈴波とは

・守口漬で有名な大和屋が展開する食事処
・みりんの酒粕で漬け込んだ魚は甘味と旨味が凄い
・粕酢は意外と飲みやすい

そんな素敵なお店です。

栄に2店舗あるほか、名駅のエスカや東京の六本木にもお店があるんだそうな(地元だけのお店を紹介するんじゃないんかい)。

客層としてはご高齢の方が多いため、店内も落ち着いた雰囲気です。

「自炊も疲れたし、ちゃんとした和食が食べたいな」と思った方は、ぜひ行ってみるといいんじゃないでしょうか。それではさようなら。

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