2023年2月の投資を振り返る

お金

こんにちは。カラガラです。

今回は、2023年2月の投資について振り返っていきたいと思います。

つみたて投資

今月も、eMAXISSlim 全世界株式を33,333円つみたてました。

投資信託は、取得金額ベースで、1,224,953円つみたてました。

日本株

今月は、9銘柄購入し、6銘柄売却しました。

実現損益は71,426円でした。

なぜこの投資を行ったのか

それぞれの投資に対する背景や動機については、以下のようになります。

  • 円はまだ安いと感じる
  • 日本株は割安で、9%ほどの値上がりが見込める
  • 10%値上がりすれば十二分なので売却している

円はまだ安い

出典:IIMA-GMVI・購買力平価 | 公益財団法人 国際通貨研究所(https://www.iima.or.jp/research/ppp.html)

現在は1ドル130円前後ですが、どの購買力平価(商品通貨額比較)を見ても、円安が行き過ぎです。

円安ということは、海外のものを買うのは損です。

なので私は、米国個別株投資はやめています。

日本株は割安で、9%ほどの値上がりが見込める

グラフは、2023年3月2日時点の、日経平均とS&P500のリスクプレミアム(リスクに見合う収益見込み)です。

現状は日本株の方が値上がりを見込め、その期待値は9%前後です。

なので私は、日本株への投資を増やしています。

10%値上がりすれば十二分なので売却している

日本株の値上がり期待値は9%前後です。

ということは、10%を超えて値上がりすれば、利益確定してもOKということです。

なので私は、10%値上がりした銘柄は売却しています。

物によっては、買い替えや買い間違いなどの理由で、それより少ない利益や損失があっても売却することもあります(三菱地所は買い間違えました……)。

まとめ

  • eMAXISSlim 全世界株式を33,333円つみたて
  • 円がまだ安いと感じ、日本株は割安で値上がりが見込めるという動機から投資を行っている
  • 値上がり期待値が10%を超えた銘柄は売却するという方針

というお話でした。

皆さんもよき投資ライフをお送りください。それではさようなら。

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