2021年12月の投資を振り返る

お金

こんにちは。カラガラです。

この記事では、私の2021年12月の積み立て投資を振り返ろうと思います。

今月も楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を50000円積み立てました。1年間の累計では160万124円積み立てました。

日本株投資では、東鉄工業を買い増し、新規にテイ・エステックを購入しました。

テイ・エステックは、ホンダ系列の自動車内装品メーカーです。自動車業界がもっと活発になると思っているわけではないのですが、フリーキャッシュフローをプラスで維持しながら現金も確保しているので、現状の高い配当利回りからさらに増配していってくれるのではないかと期待して購入しました。

米国株投資では、WESTERN UNION CO(WU)を買い増しました。

今月は三菱商事・CLEARWAY ENERGYから、6047円の配当金を貰いました(1ドル=100円で計算)。

今年1年では、12070円の配当金を貰いました。投資を始めてちょっとしたころは、「論理的に考えてインデックス投資が一番いいだろ」とか思っていたのですが、実際に配当金を貰うととても嬉しいので、今後はもっと配当重視になっていくかもしれません。個別株投資も基本的には高配当株しか購入していませんし。

昨年末に「ボーナスで株を買おう」とふと思い立ち、三菱商事の株を100株買ったことから始まった私の投資人生。今思うと個別株集中投資というリスキーで全くオススメできない株の始め方でしたが、現状はありがたいことに評価損益もプラス。おまけに配当金も貰えるという幸運に恵まれました。

私はいま働きながら奨学金を返しています。つまり借金をしているわけです。ですが順調にいけば2年後には保有資産が借金を上まわり、バランスシート上の純資産がプラスになるかもしれません。

もちろん捕らぬ狸の皮算用は危ないなと思うのですが、まずはそこを目指して自分の身の丈に合った投資を続けていきたいと思います。僕からは以上!

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