HSPと私

自論

こんにちは、カラガラです。

今日はHSPについて語っていきたいと思います。

HSPっていうのは、ハイリーセンシティブパーソンHighly Sensitive Personの頭文字を取ったもので、刺激に敏感な人、過敏な人とか、繊細さんとかって言われたりします。普通の人だったら感じない刺激を感じる人(ただし、耳がいいとか、目がいいとかじゃない)のことを指します。

さて、このHSPについてですが、良い点もあれば悪い点もあります。

僕がそのHSPなんですけど、困ることとしては騒音が苦手なんですよね。なんか周りの音とかに疲れちゃうんです。大きい音も苦手です。

あとは、周りに怒ってる人とかがいると、他のことに全く集中できなくなっちゃうんですよね。この間もマック行った時に、店員さんにめっちゃ怒ってるおじさんがいて、それを見ていると、一緒にご飯を食べている相手の話が全く入ってきませんでした。

あと、疲れやすいですね。そういう刺激を感じまくるので、人混みに行くと本当に疲れます。

ただ、悪いことばっかりでもなくて、細かい違いには割と気づけたりします。モノがちょっとずれてたりとか、髪型が変わったりとか、メイクが変わったりとか、ちょっと髪を巻いたりとか、そういうちっちゃい違い。あと、相手の表情が暗いな、明るいなとか、その人の声がなんか元気な感じだなとか、そういう違いを感じやすいかなと思います。

あとは、ライブとか映画とかは、HSPじゃない人より楽しめてると思います。没入しちゃえばめちゃめちゃ楽しめるんですよね。

そういうと、「音が苦手って言ったのに、ライブとか映画とか楽しめるんかい」って言われるかもしれませんが、実はライブ用の耳栓をつけて、ライブとか映画とか見てます。そうすると、映画館とかで例えば、周りがポップコーン食べてる音とか、普通だとめっちゃ気になっちゃうんですけど、耳栓つけて、音とかが気にならない状態で映画に集中できれば、普通に映画見てる人よりも楽しめてるんだろうなっていうのは思います。

まあ、何が言いたいかっていうと、HSPっていう、刺激に敏感な人もいるよ、っていう話です。

いい面ももちろんあるし、悪い面ももちろんある、特徴みたいなものなので、例えば、周りに「こいつやけに一個のこと考え込むな」とか、「周りの人の感情にすごい左右されるな」みたいな人がいたら、「もしかしたらこの人HSPなのかな?」って、刺激少ない環境の方がいい仕事するのかもなとか、なんか考えてくれるといいなぁと思います。

優劣じゃないのでね、そこを分かってほしいなという話と、同志の人がいたら、お互い頑張ろうね、という話でした。

僕からは以上です。それでは、さようなら。

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