こんにちは。カラガラです。
私が通っているボイストレーニングの備忘録をまとめるシリーズ。
前回の記事はこちら↓
高音をパワフルに歌う方法
先生
口を四角にする話ってしましたっけ?
カラガラ
ちょっと知らないですねー(四角???)
先生
高いけどパワフルに歌いたいところってあるじゃないですか。『インパーフェクト』でいうと「立ち上がれ」とか「悲しみも」とか。
先生
そういう箇所では、口を四角く横に大きく広げるとパワフルな高音が出しやすいんですよね
カラガラ
なるほどー
先生
私のイメージとしては、コンビニとかに売ってる四角い柱みたいな氷を口に突っ込まれるイメージですね!あるいは獅子舞いとか
カラガラ
西川貴教みたいにでっかく口開ける感じですかね?
先生
西川貴教wwそれでもいいと思います!
体を動かしながら歌うデメリット
先生
カラガラさんは歌うとき体が動きがちですね
カラガラ
前にも言われてだいぶ気をつけてるつもりなんですけどね……
先生
体を動かしすぎると歌に使えるパワーがロスされちゃうんですよね
先生
意外と体を動かさない方が力のある歌声になったりするんです
カラガラ
(たしかに声楽とかオペラってあんまり体動かさないよなー)
先生
もちろん「ここは絶対タイミングを合わせたい!」みたいなところでは体を動かすのもありだと思うんですけど
先生
基本は体を動かさず、全てのエネルギーを歌声にしましょう
まとめ
というわけでボイトレ日記でした。
まとめると……
- デカい氷を口に突っ込むか獅子舞いor西川貴教のモノマネをすると高くてパワフルな声が出る
- 体を動かさないことで全てのパワーを歌声にできる
というお話でした。
以上参考になれば幸いです。
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