2022年6月の投資を振り返る

お金

こんにちは。カラガラです。

今回は、2022年6月の投資について振り返っていきたいと思います。

今月も、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を50000円積み立てました。

昨年からの累計では1900064円積み立てました。

日本株投資では、アルトナーの株式を購入しました。

アルトナーは技術者派遣サービス会社。技術職の人材を契約企業に派遣する。機械設計、電子設計、ソフトウエア開発、および受託事業に注力。

https://www.bloomberg.co.jp/quote/2163:JPより引用
  • 配当利回りは4%越え
  • 配当性向は37%前後
  • 過去5年間の増配率は25%以上
  • 8年連続増配中

といった理由で購入しました。

米国株投資では、CWENの株式を売却しました。

今月は、三菱商事・日東富士製粉・リケンテクノス・伊藤忠商事・テイエステック・東鉄工業・三井住友フィナンシャルグループ・CWENから配当金を頂くことができました。

配当を貰う月は全く気にしていなかったんですが、6月に固まり過ぎててウケますね。

何もしてないのに月7000円もお金が入ってくる……。

本当配当金って最高ですよね(だからといって配当利回りに拘りすぎるのは危ないのですが)。

米国株は高いリセッション確率を織り込む、ゴールドマンが指摘
米経済と株式市場の見通しは悲観的になり過ぎた可能性があると、ウォール街屈指のストラテジスト複数から指摘が挙がっている。

米国経済では、「リセッションは終わった」などの話も聞きますが、私は株価はもっと下がると思います。

なぜなら、米国のインフレは全く収まっておらず、インフレを抑えるために政府は利上げをするしかないからです。

なので私は、インフレが収まるまで(最低でもFRBの目指すインフレ率2%に下がるまで)は、米国株の個別株投資に対しては消極的な姿勢で行こうと思っています。

仮に今が底値でこれからどんどん上がっていくとしても、楽天VTIでほぼ全ての米国市場の銘柄を持っているのですから問題ないです。

逆にダダ下がりするようなことがあれば、それこそ買い時なので嬉しいですね。

日本株はこれからの選挙や次の日銀総裁によって株価が大きく動くかもしれませんね。

私としては、日銀の今の行動が大きく間違っているとは思いませんが、円安だと服が値上がりするので困るなーとも思います。

ほどほどに市場と付き合っていきましょう。それではさようなら。

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