ボイトレ日記#6

娯楽

こんにちは。カラガラです。

私が通っているボイストレーニングの内容を、備忘録としてまとめていくシリーズです。

前回の記事はこちら↓

歌の中で意識するポイント

先生
先生

前回のときも言ったんですけど、
カラガラさんは高い声は得意な印象なんですよね

カラガラ
カラガラ

ありがとうございます

先生
先生

なので歌を歌うときは
低いところを意識して歌ったほうがいいと思います

先生
先生

サムライハートだと
「慣れない街」の「な」とか
「無関心な世界も」の「む」とかですね

カラガラ
カラガラ

なるほどー

先生
先生

得意なことは無意識でもできるので
苦手なところを意識して歌う
完成度が上がると思います

このレッスンを聞きながら野村克也監督の「短所は長所を殺してしまう」という話を思い出したのは、たぶん全人類で私が初めてだと思う。

表情に気をつけよう

先生
先生

前回からの続きでやってきて、サムライハートもだいぶ完成度上がってきましたねー

カラガラ
カラガラ

ありがとうございます

先生
先生

なので最後に表情を意識してみましょうか

カラガラ
カラガラ

表情ですか?

先生
先生

例えばラスサビ前の「ひとりじゃ生きられないだろ?」のあたり

先生
先生

こういう落ち着いたところでは無表情で歌うようにしてみてください

カラガラ
カラガラ

無表情ですかー

先生
先生

高いところや盛り上がるところは口角を上げて歌った方が明るくていい感じになるんですけど、

先生
先生

落ち着くところで口角が上がっていると曲に締まりがなくなっちゃうんですよね

先生
先生

なので曲の演出に合わせた表情を意識してみましょう!

カラガラ
カラガラ

がんばります!

まとめ

というわけでボイトレ日記でした。まとめると……

  • 苦手な音域、ポイントを意識して歌おう
  • 曲の流れに合わせた表情を意識しよう

というお話でした。

個人的には、今回で先生から

先生
先生

サムライハートはもう教えることはないので、あとはたくさん歌って自分のものにしてください

といってもらえたのが嬉しかったです。次回からはオーイシマサヨシさんの『インパーフェクト』を練習する予定。ニセオーイシマサヨシになれるかこうご期待。それではさようなら。

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