歯ぎしりがヤバいので対策を考えてみる

衣食住

こんにちは。カラガラです。

先日実家に帰った際に、「あんた歯ぎしり凄かったよ」と母親に言われました。

確かに顎が痛かったり歯の詰め物が外れてたりしたこともあったので、思い当たる節はあったのですが、自分は寝ているので実感はなかったわけです。

話は変わって、皆さんはポケモンスリープというゲームを御存じでしょうか?

『Pokémon Sleep』の遊びかたは、スマートフォンを枕元に置いて、眠るだけ。 あなたが眠ることによって、翌朝、あなたと同じ睡眠タイプをもつポケモンたちが集まってきます。 ポケモンたちのいろいろな寝顔を集めて、「寝顔図鑑」の完成を目指しましょう。 『Pokémon Sleep』の使い方の注意点も、ポケモンの寝顔と一緒に覚えてくださいね!

出典:【公式】『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』使い方の紹介 – YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=4VnRf9MRSB4)

ポケモン好きの私は早速プレイしてみたのですが、ポケモンスリープにはある一定以上の音量を録音する機能があるんですよ。

その機能で初めて自分の歯ぎしりを聞きました

ぼうぎょがガクッと下がりそうな嫌な音です。

これはヤバいなと思ったので、歯ぎしりの対策を調べてみました。

ChatGPTに聞いてみる

ChatGPTの回答は専門家によるサポートと同じなんて研究もあるので、とりあえずChatGPTに聞いてみました。

歯ぎしりは、睡眠中やストレスが高まった時に無意識に歯を強く噛み締めたり、擦り合わせたりする行為です。長期間にわたって歯ぎしりをすると、歯の損傷、顎の関節痛、頭痛などの問題が生じることがあります。以下に歯ぎしりへの一般的な対策をいくつか紹介します。

  1. マウスピース: 歯医者さんに作ってもらうマウスピースを使用すると、歯ぎしりによる歯へのダメージを防ぐことができます。マウスピースは、寝ている間に歯が擦れるのを防ぐ役割があります。
  2. ストレスの軽減:ストレスが歯ぎしりの原因の一つであるため、日々のストレスを軽減する手段を見つけることが重要です。リラクゼーションやマインドフルネスの練習、適度な運動、音楽を聴く、読書、美術鑑賞などの趣味を持つことなどが有効です。
  3. 生活習慣の見直し: アルコールの過剰摂取やカフェインの摂取が歯ぎしりを引き起こす可能性があります。また、喫煙も歯ぎしりの原因となることがあります。これらの生活習慣の見直しも効果的です。
  4. リラクゼーションテクニック: ヨガや深呼吸などのリラクゼーションテクニックが、ストレスの軽減とともに歯ぎしりの軽減に役立つことがあります。
  5. 歯科医師との相談:歯ぎしりの原因やその解決策は人それぞれ異なるため、専門的なアドバイスを得るために歯科医師と相談することをお勧めします。

これらの方法を試しても歯ぎしりが改善されない場合や、歯や顎に痛みを感じる場合は、医療専門家に相談することをお勧めします。

とのことでした。

歯医者さんでマウスピースを作って、ストレスを減らして、生活習慣を見直せとのことです。

個人的には、「マウスピースもストレスも分かるけど、カフェインって関係あるの?」と疑問を抱きました。

英国の国民保健サービス NHS

そこでググってみたところ、以下の情報に行き着きました。

上の画像はNHSに掲載されていた情報を日本語訳したものです。

NHS(National Health Service)は英国の国民保健サービスです。

日本の政府機関の情報も専門家が書いた情報が読めたりしますが、NHSの「するorやめてください」形式は分かりやすくていいですね。

あらためて、このサイトの情報をまとめてみると、

  • 歯ぎしり(ブラキシズム)はストレスや不安に関連していることが多い。歯ぎしりの原因は明確ではないが、ストレスと不安、いびきや睡眠時無呼吸、特定の薬物(選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)など)、喫煙、アルコールやカフェインの過剰摂取など。
  • 歯ぎしりは子供やティーンエイジャーによく見られ、特に睡眠中に起こる。大人の歯が生え揃うと止まることが多い。
  • 歯ぎしりを減らすためには、リラクゼーション方法を見つける、睡眠を改善する、痛みや腫れがある場合は鎮痛剤を使用する、定期的な歯科検診を受けるなどが推奨されている。また、喫煙、過度のアルコール摂取は避けるべき。
  • 歯ぎしりの症状には、顔や首、肩の痛み、顎の痛み(顎関節症につながる可能性がある)、歯の摩耗や破損、頭痛、耳痛、睡眠障害などがある。
  • 歯ぎしりの治療は必ずしも必要ではない。歯科医からはマウスガードやマウススプリントが推奨されることがあり、夜間に装着して歯の損傷を防ぐ。一方、一般医はストレスの軽減に関するアドバイスや治療を提供できる。また、喫煙をやめたい場合や、アルコールの摂取量を減らすためのアドバイスも提供できる。

とのことでした。

今後の取り組み

以上の情報を踏まえて、今後の取り組みとして

  • マウスピースを作る
  • カフェインの摂取を減らす(コーヒーは1日1杯まで)
  • アルコールも減らす(マウスピースができるまでは禁酒)
  • ポケモンスリープで睡眠を改善する
  • 深呼吸を意識してストレスを減らす

といった辺りを頑張ろうかなと思います。

歯も顎も大切なものなので、大事にしていきたい所存です。

この情報が皆さんの参考になれば幸いです。

それではさようなら。

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