「最近のChatGPTとの会話」2025年7月16日の日記

日記
  • 最近はChatGPTを、Xで見た情報を検討してもらうために使っていることが多い。
  • 例えばこのツイートを見て「本当にそうなのかな」と疑問に思ったので、o3に批判的吟味をしてもらうとこんな回答が出た。

本ツイートは「終末期医療費抑制 = ナチス的“殺害”思想」という強い語彙で警鐘を鳴らしているが、現行の政策論争はあくまで“自己負担割合や給付範囲の調整” にとどまり、強制的な生命排除とは次元が違う。

ただし、医療費の伸びが財政を圧迫している事実も否定できず、ACPや費用対効果評価など“質を保ちながらムダを減らす” 手段を検討する余地は大きい。

「国費を出せばよい」というだけでは、将来世代への負担転嫁や他の公共サービス縮小という別の問題を生む。バランスある議論が不可欠であり、感情的なナチス類比は政策課題の冷静な検討をかえって妨げる恐れがある。

  • 僕としてはこの回答の方がまともだと思うことが多いので、この場合はChatGPTを信用することになる。


    • 薬価の数字自体は正確だが、「安い=保険外ししても問題ない」とは直ちに言えない。
    • 剤形間の価格格差、年間231 億円という市場規模、脆弱な患者層の負担増、安全管理の必要性が政策判断のカギ。
    • 入院患者だけを「従来通り」にしても、外来処方が主流である現実を変えられず、影響は限定的。

    したがってツイートの論旨は部分的事実を正しく示しつつも、費用規模と患者影響の視点が欠けている。

    • 僕はOTC推進はやらないといけないだろうなーと思うのですが、ChatGPTにこう言われると、「あ、同じ成分でも形が違ったりするのか」「市場との価格の差が大事なんだな」と色々気づけて捗ります。


    • こんなアホみたいな質問もしています。

    投稿者は「日本共産党ソング」が“あまりにもかわいい曲”になっているのを見て、

    1. 「政治色よりも“かわいさ”を前面に出した宣伝」
    2. 「従来の硬派イメージを捨て、一般層に迎合したのでは?」

    と感じ、「ついにセルアウト路線に走ってしまった…!」と揶揄しているわけです。「可愛くし過ぎて本来の党らしさや主張が薄れた=セルアウト」という批判的ニュアンスですね。

    • ない語彙力をAIに助けてもらいながら生きています。


    • ChatGPTのproプランを解約しました。そしてplusプランに加入しました。
    • o3を使うことがほとんどなので、DeepResearchやo3proを使えなくてもあんまり困らないんですよね。
    • GPT5が出るとまた契約してしまうかもしれないですが。それぐらい凄いものだったらいいなー。

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