- 昨日の夜、倦怠感が酷く、身体が動かなくなってしまった。
- 思い当たる節が2つある。
- 一つは休業中の奥さんを見ていて気が張っていたこと。休業当初はあからさまに弱っていたが、最近は元気になってきて、僕の緊張が解けたのが一つだろう。
- もう一つは、一昨日の治療中に患者さんを転ばせてしまったこと。最近はあまりそういうことがなかったので、よりショックだった。幸い怪我はなかったし、職場の人も攻めたりしなかったけど、個人的にグッと来たのだと思う。
- 結局昨日はお風呂も入らず早寝をし、9時間ほど寝て、倦怠感はだいぶ楽になった。
- 奥さんが「仕事は休んだ方がいい」と言ってくれたので1日休もうと思ったのだけれど、ちょうど先輩も休むということだったので、半日だけ出勤してきた。
- 出勤して、「これはヤバい」と思った。リハビリ中は意外と大丈夫なのだけれど、職員の人とのコミュニケーションが壊滅的になっていた。
- また、何もしていないときや人と話し始めるときに動悸もあった。おまけに手も震えるもんだから、「こんなん絶対ダメだわアハハ」と思いながらなんとか午前中の仕事を切り抜けた。
- 家に帰ってきて奥さんとご飯を食べていたら、「精神科に行った方がいい」と言われ、奥さんがつい先日にかかったクリニックに今度は僕もかかることになった。おもろい(おもろくない)。
- 精神保健福祉士の方に問診を取ってもらい、その後お医者さんの診察があった。
- CES-Dという診断を受けたが、どうも自分はそこまで酷い状態ではなかったようでした。
- ただ、「発達障害の検査もした方がいいかもしれない」といわれ、別の検査も受けました。その結果は次の診察の時じゃないと分からないらしい。「検査の結果が紙でほしいか?(有料だけど)」と聞かれたのでお願いした。リアル診断テストみたいで面白そうだなって。
- 次回はカウンセリング(有料)もあるらしいので、結構長丁場になりそうだ。でも、今回の件は別にして私に不安症という根本の原因があるのは事実なので、時間をかけて専門家と治していった方が後々の人生が楽だろうとは思う。
- 「車通勤できる薬をくれ」と頼んだら漢方が処方された。奥さんは「オブラートがあった方がいいかも」と言ってくれたが、飲んだ感じは大丈夫そうだった。スパイスとか好きなので、漢方も得意なのかもしれない。
コメント