「昔のインターネットは最低だった」2026年7月30日の日記

日記
  • 喫茶店に行って本を読んでいました。
サブカルをお守りにして生きてきた | 本の総合カタログBooks 出版書誌データベース
  • 『サブカルをお守りにして生きてきた』を読みました。
  • めっちゃいいとかではないのですが、年代が近しく本流のカルチャーではないところで生きてきた境遇が似ているからか「そうだよねー」みたいな感じで軽く読めました。
  • 「同僚にビビられるより舐められる方がいい」みたいな話は僕もそうだなと思いました。まぁ僕は普段は優しくても、同僚が理屈で説明できないことをしたり、ミスしたのに態度が悪かったりすると、結構露骨に顔に怪訝さが出てたと思うので、それなりにビビりもされてたとは思いますが。
  • それでも優しかったよ僕。パワハラ上司に怒られてる1年目の間に入って「すみません、僕もこうすればよかったです」とか庇ってたもん。
  • それがサブカルのおかげかはわからない。
  • もう一つ同意したのは「昔のインターネットは最低だった」ということです。例えそれが思い出だとしても、思い出補正をするにしたって最低すぎたので、そこは完全に本に同意です。


犬と猫のリハビリテーション学 | 本の総合カタログBooks 出版書誌データベース
  • 『犬と猫のリハビリテーション学』という本も読んでいます。地元の図書館が他の図書館からわざわざ取り寄せてくれました。ありがたや。
  • 犬は鎖骨がほとんど退化していて、肩甲骨が他の骨と関節になっていないのは面白いなと思いました。また、人間の肩関節と関節の構造は一緒なのですが、実際には筋肉とかの関係で外に広げる動きなどはあまりできないし、リハビリでも外側への他動ROMは禁忌と記載されていました。
  • リハビリの研究はメインが馬で次が犬。猫とかはまだまだ少ないそうです。世界では猫を飼う人が急増しているので、猫のリハビリ研究も増えるといいなと思います。


  • 日本は、警報、耐震化、消防・救助、住民の避難秩序などには強みがある一方、助かった後の避難生活を「人権と尊厳を守る居住支援」として整える点は弱く、特に体育館での雑魚寝やプライバシー対策を現場任せにしてきたことは、災害多発国として明らかに遅れているそうです。
  • 個人的には耐震化はもう十分だと思うので、指定避難所は停電・断水下でも冷暖房、トイレ、ベッド、世帯別空間を発災当日から提供できることなど、災害関連死を減らす政策をやっていくことが大事だと思います。
  • 10年前の熊本地震では275人の方が亡くなり、そのうち地震が直接的原因でない災害関連死は225人と、災害関連死こそ対策すべき本丸です。今回の災害関連死が認定されるのは半年後とかだと思うので、その時に国や自治体がやってきたことが正しかったのか間違っていたのかがわかるでしょう。
  • 日本が学ぶべきは台湾かもしれません。
  • 2025年に発表された、東北大学災害科学国際研究所などの研究者による調査報告では、2024年の花蓮地震で被害が比較的抑えられたのは、台湾の防災力だけではなく、「揺れ方や発生時刻が比較的幸運だったこと」と「平時から準備された官民連携」の両方が効いたのではないかと報告されています。
  • この研究で一番、日本が学べそうなのはNGOとの関係です。花蓮では、行政、消防、大学・研究者、NGOなどが平時から定期的に会議を行い、
    • どの団体が何を持っているか
    • 誰が避難所を担当できるか
    • 食料、ベッド、子ども支援を誰が受け持つか
    • 災害時にどの連絡系統で動くか
  • を共有していました。
  • 研究者は、災害時に初めて顔を合わせると、相手の能力や仕事の進め方を理解するだけで時間がかかるため、平時の人間関係そのものが防災インフラになると評価しています。
  • 日本もこれから「冷暖房・電源・ベッド・プライバシー設備を、訓練された人員が発災直後に動かせる仕組み」になっていくといいですね。
  • 特に僕は愛知県という南海トラフど真ん中に住んでいるので、なってくれないと困ってしまいます。
  • それはそうと2Lの水を買っておこう。みんなおんなじこと考えて品切れだったりして。

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