- 母親に姫路で買ったお土産のおでんを渡すついでに、昼ご飯を一緒に食べに行った。
- 「中華楼・せん」というお店でランチを食べた。平日の昼だからかサラリーマンが多く少し並んだ。サムネの写真のランチは1,000円もしなかったので、混んでいる理由もわかる。良い店だった。
- 店内のテレビで大谷が優勝していた。つい「大谷が」と言ってしまうが、正直山本の方が持ってるなと思う。メジャー1年目でワールドシリーズチャンピオンだし、そのワールドシリーズで自分も活躍してるし。母親は割と大谷が好きなようで、名古屋のエスカにある等身大パネルを見に行きたいといっていた。
- 母の誕生日にスマホを買ってあげる予定だったのだが、契約に行くのが面倒くさいらしく、結局変えていない。「どうするの?」と聞いたらテレビを買い替えたいとのことだった。いやいいけども。
- 「32型の大手メーカーのテレビが欲しい」とのことで調べた結果、レグザの32V35Nが良さそうだった。正直32型より40型の方が選択肢が多いので40型の方がいいのではと思ったが、母も割と頑固なので言わないことにした。
- あと、レグザは今は中国メーカーのブランドらしいが、それを説明するのも面倒くさかったので「東芝のレグザ」と母には紹介した。悪い息子である。
- 書くことがないな。読んだけど紹介していない本でも紹介するか。
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- 『コンピュータ、どうやってつくったんですか?』を読みました。『言語学バーリ・トゥード』の川添 愛先生の書籍です。コンピュータと電卓の違いは何か?、コンピュータはなぜ電気や2進数を使うのか、アラビア数字がコンピュータには必要な理由……等々、分かりやすく書かれていました。良書です。
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- 『ULTRA LEARNING 超・自習法』も読みました。普通よりも効率よく勉強している人達の9つのノウハウをまとめた本です。私なりに本の内容を要約すると
- まずは最適な学習法について考えよう
- そして環境や心身を集中しやすいように整えよう
- 「英語を喋りたいからまずは文法を覚える」なんていう回り道はしない。もし英語が喋りたいならアメリカにいってひたすら会話の機会を得よう
- とはいえ苦手なことがあると全体の学習が上手くいかなくなるので、苦手なところがわかったらそこはじっくり勉強しよう
- フィードバックは学習において重要。いいコーチに会えたら学習の成功確率はぐんと上がるけど、もしコーチを付けるのが難しければ、手に入れられる情報を調整してフィードバックの質を上げよう
- 「思い出す」ことは学んだことを長期記憶にするために便利なツール。単語帳を使ったり紙に書き出したり、とにかく思い出す機会を学習の中に取り入れよう
- 人間は忘れやすい生き物である。間隔を空けて反復練習したり、手続き記憶にしたり、必要以上に勉強したり、記憶術を使い、とにかく忘れないようにしよう
- 直観も学習において重要である。直観力を磨くためには、説明深度の錯覚に陥らないにする必要がある。もし理解したい事柄があれば、それを人に説明する文章を書き、曖昧な部分を教科書を見て修正する「ファインマンテクニック」が有効
- ある程度のレベルになると、その分野における参考になる学習法やコンテンツが少なくなる。そこからさらに自分を伸ばすためには、自分にあった学習法を実験しながら見つけていく必要がある
- といった感じでしょうか。こういうことを学生時代に知っておきたかったなー。
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- 『謎解きゲーム理論』も読みました。ゲーム理論をストーリーも交えながら分かりやすく説明した本です。
- ゲーム理論は、現実の社会をゲームとして捉え、その環境の人々であるプレイヤーの判断について考える理論です。「なぜあの人はあんなことをするのか」、「どうやったら人々を良い方向に動かしていけるか」など、普通なら無限にあって出せない答えを、単純化した状況で考えやすくした理論ですね。
- 「今の選挙の方法は正しいのか」や「GDPより幸福や社会福祉を求めることのメリットデメリット」などの話が面白かったです。何かを断言することの難しさを実感しました。
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