- 今日は友達から電話が来た。内容としては、1つしか年齢が違わない後輩の仕事ができなさすぎるという愚痴だった。
- 友人としての観点から言うと、そういう愚痴る機会は大事だと思う。ましてや社内で文句を垂れるよりは、友達に電話して発散した方がギスギスもしないだろうし。科学的にも愚痴にはメリットがあるらしい。
- 労働者としての観点から言うと、他人をどうこうしようとするのはメンタルを病みやすいのであまりオススメしない。他人の行動を自分の思い通りにしようと苦戦するのは、雲が落ちてこないか心配するのと同じで建設的ではないと思う。できない人がいるならできない人がいるなりに、仕事が上手く回るよう自分の行動を調整する方が健全だろう。
- 経営的な観点から言うと、そんな人材を雇ってしまった原因を考えるべきだろう。モチベーションが高い人が必要なのか、頭の良い人が必要なのか、身体が元気な人が必要なのか、採用の際に重視するポイントが間違っていないかを考え直すべきだろう。どんな人でも欲しいという声もあるけれども、ダメな人を雇ったことによるデメリットの方が人手不足のデメリットより大きいと個人的には思っている。
- とどのつまり、人生とは難しい。
- 昨日からまたサンボマスターがマイブームである。理由は特にない。音楽を聴くモチベーションが高い日とそうでない日がある。
- この麻辣餃子スープを昨晩作ったのだけれど、自分には辛すぎた。リュウジさんに比べて私は辛いものがダメなようだ。次に作るときは豆板醤を小さじ一杯にして代わりに醤油を増やそう。
- 医療従事者なのでこの意見には反対なのだけれど、そうだとしても私は国民民主党を応援している。賃金をどうにかしなければいけないという大意に合意しているからである。
- 「今まで応援していたけど、これには失望しました」みたいな声はあるけれども、それは人に潔白を求めすぎていると思う。友人の電話の話にもつながるけれども、他人を思い通りに動かすことはできない。他人は自分ではないし、ましてや”自分”や”自己”ですらフワフワした概念なので、そんななにがしにいちいち絶望していたらキリがないと思う。
- 私は国民民主党の農業政策も支持していないのだけれど(オーガニック野菜はデメリットの方が大きいと私は考えているので)、他の党と比較すると一番マシなので支持している。
- 友達とかだって結局そうだと思う。最高の友人なんていなくて、みんな自分に都合が良い相手を友達にしている。家が近くて会いやすいとか、ダメなところもあるけど気を使わなくていいとか。都合が良いとか消去法なんて言うと悪く聞こえるけど、生まれては消えるこの世の理を考えると、自分やそれらがこの時間に同時に存在しているというのは凄いことだと思うんですよね最近。
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