「「悪いやつ」が必ずしも自分を悪人だと思っているとは限らない」2026年7月26日の日記

日記
  • 揖保乃糸の黒帯を義母から貰ったので、普通の揖保乃糸と食べ比べてみました。
  • 全然違いますね。色からして、普通の揖保乃糸に比べて黒帯は白いし。皿から麺を持ち上げたときの絡まり方も、普通の揖保乃糸はそれなりに絡まってしまいますが、黒帯はするっと取れます。
  • そしてすすったとき、黒帯は一瞬で口を通過します。口の中に変にとどまることがなく、速いんですよね。そして小麦の風味も良いです。というか同じつゆで食べているのに、つゆすら美味しく感じます。
  • こうなると、黒帯よりおいしいと噂の、三輪そうめんの神杉や白龍、白髭あたりも食べてみたい。2026年の夏はそうめんが熱いです。


  • なんか眠りが浅かったです。4回くらい目が覚めました。
  • たぶん、汗だくで夕方帰ってきたから、早めにシャワー浴びたのが影響している気がする。


  • なんで汗だくになったかというと、メンタルクリニックの診察だったからです。なんで夕方かというと、午前中に予約したのをすっかり忘れていたからです。
  • 午前中にスマホの通知があって「なんだー?」と思ってみたら、Googleカレンダーに「メンタルクリニック」と出ていて焦りました。こんなにすっぽり忘れることあるんだ。
  • 急いで予約の変更をし、午後に行きました。
  • バスに乗ったのですが、夏休みということもあってか人がいっぱいだったので、最後尾のシートに滑り込むように座ったのですが、横にいた20代の男二人が最悪で、子どもがいっぱいいるバスの中ででかでかとソープの話とかをしていてめっちゃ嫌でした。
  • ソープの話以外にも、ダーツバー、石垣島、居酒屋の話などをしていて、陽に囚われた哀れな人間たちでした。
  • こういう日に限ってノイズキャンセリングイヤホンを忘れるのだから、自分もついていませんね。宝くじは買いません。
  • バスを降りるとき、本当は障害者手帳を出せば半額になるのですが、人が多くて流れを止めたくなかったのと、人に見られるのが嫌で、普通の料金で降りてしまいました。


  • メンタルクリニックでは特に話すことはなかったのですが、ポロっと「昼寝を1~2時間している」と言ったら「30分ぐらいにしといた方がいいですよ」と言われました。
  • 夜寝れてるならいいんじゃないと思って調べたら、長い昼寝は逆にダルさが増してしまうこともあるそうで、厚労省とかも30分ぐらいを推奨しているようです。整えるか、リズム。
  • メンタルクリニックに行ったら、待合にいたのがほとんど女性だったのですが、日本の精神疾患の患者全体では男性44%:女性56%ほどで極端な差ではなさそう。


  • 暑かったので日傘をさそうと思ったのですが、風が強いと日傘は役に立たないですね。
  • いや、折り畳みの日傘だったからかも。長い雨晴兼用の日傘も持っているので、そっちを使えば強風でも耐えれたかもしれない。
  • でも長い傘って邪魔なんですよねぇ。忘れそうだし。


  • 『みいちゃんと山田さん』という漫画がアニメ化するようで、物議をかもしている。
  • この作品は、2012年の歌舞伎町を舞台に、キャバクラ嬢の山田さんと、漢字も周囲の空気も読めず、何をやっても「ちょっと足りない」新人のみいちゃんが過ごした12か月を描いた漫画だらしい。
  • 作中でみいちゃんの診断名は明示されないが、知的障害や発達障害を想起させる描写が多い。
  • 批判されているのは、障害を思わせる人物を幼稚で迷惑をかけ性的搾取や暴力の被害に遭い周囲の善意まで拒絶する存在として露悪的に描いているように見えることだそう。
  • 僕も、こうした不満や懸念はもっともだと思う。この作品が社会からこぼれ落ちた人を描いているとしても、その表現が現実の障害者を殴るための道具として使われてしまうなら、それはよくないと思う。アニメ化するなら、制作側も自分たちの作品がどのように受け取られ、利用されてきたのかを考える必要はあるだろう。
  • ところで、表現の自由は守られるべきだと思う。
  • なので、「偏見を助長するからアニメ化すべきではない」という結論には賛成できない。不快感や有害性を理由に表現そのものを封じるのであれば、その論理は刑法175条や国旗損壊罪を正当化するものと同じになってしまう。
  • 表現する自由だけでなく、批判する自由も守られるべきであり、作品への批判と作品を世に出させないことは分けて考えたい。
  • 個人的には、「本作には、知的障害、貧困、性被害、搾取などに関する強い描写が含まれます。これらの描写は特定の当事者や障害者一般を代表するものではありません。原作の表現と物語性を尊重して映像化しておりますので、あらかじめご了承ください。」とカービィのBlu-rayみたいな注意書きを第1話の冒頭と配信ページに作品全体の注意書きに出すとかが一番無難だろうかと思う。
  • 不快な感情を無視して貯めさせてしまうと、「障害者差別的表象防止法案」みたいな、さも障害者を守るべきですよーみたいな体の規制法案が出てきてしまいそうですからね。
  • 宇宙刑事ギャバンの「悪いやつらは 天使の顔して心で爪を といでいるものさ」っていう山川啓介さんの歌詞は本当に示唆に富んでいると思う。「悪いやつ」が必ずしも自分を悪人だと思っているとは限らない。

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